ブログ

ウールとコットン

夏の衣料品のお手入れ、気になるのは食べこぼしや飲みこぼし、汗染みですね。
食べこぼし、飲みこぼしは一年中ですけど、シミになるかならないか微妙に異なります。

 

冬に身につけてるお洋服、特にアウターはウールが多いですよね。
セーターなどのニットやジャケット類など、ほとんどがウールです。

 

実はウールにはちょっとした水や汚れをはじく仕組みがあります。
ウールの構造は髪の毛と同じで、表面にウロコがあります。
水で洗うとこのウロコが開いて絡まり合い、それが縮むと言う現象を起こします。
そのウロコが、簡単な水分ははじいてくれます。

ですから、飲物をこぼしてもその場でティッシュなどで吸えばシミにならないケースもあります。

ところが、夏の素材のメインは綿や麻。
はじかずに吸い込んでしまいます。
そして、付いても乾けば目立たないシミも、時間の経過とともに浮き出てくる・・
夏物衣料のよくある話しです。

 

受け出たシミは洗っても落ちない事が多く、その場合は変色した色ごと壊してしまう必要があります。
ただ、生地の地色も一緒に壊れてしまうと厄介なんですね。
そこを注意しながらの作業となります。

 

あまりに猛暑でジャケットを着る機会も少なかったかもしれません。
ですが一度でも手を通したら、お手入れを。
そして、変色したシミが無いかもよくご確認ください。

 

 

福岡市内限定宅配クリーニング

あおぞらクリーニング

(LINEからのご予約、お問合せいただけます)

(お電話でお時間を相談し、その日のうちに集荷にお伺いします)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る